会津若松市議会 2017-12-13 12月13日-一般質問-04号
初めに、消防団員の定数充足率と入団促進策についてであります。定数充足率につきましては、12月1日現在、定数1,436人に対し、消防団員1,324人、機能別消防団員13人の合計1,337人であり、充足率は93.1%となっております。また、入団促進策につきましては、各地域の協力を得ながら消防団員による勧誘を中心として、地縁を生かした団員の確保を継続的に実施しているところであります。
初めに、消防団員の定数充足率と入団促進策についてであります。定数充足率につきましては、12月1日現在、定数1,436人に対し、消防団員1,324人、機能別消防団員13人の合計1,337人であり、充足率は93.1%となっております。また、入団促進策につきましては、各地域の協力を得ながら消防団員による勧誘を中心として、地縁を生かした団員の確保を継続的に実施しているところであります。
今少子化の中で、実際には産まれる子供さんの数が大変に減ってきていますから、保育所の定数充足率ということについても不安定な要素はあるものの、保育所の一定程度の園児の見通し等がつけば、必要な部分からいつまでも臨時対応ではなくて、常勤での保育士という対応もそれは考えなければならないのではないか。
また、県教育委員会及び高等学校へは、個性・能力等の異なる生徒に対し、多様な教育の機会を提供できる特色ある、魅力ある学校づくりをお願いし、管内の私立高校に対しては、定数充足のためより一層の御努力を図られるよう要望し、御協力をお願いしたところであります。
第2点は、保育所の定数減が次々に出てきておりますが、定数充足のために市はどのように努力してきたのでしょうか、また努力しようとしているのでしょうか。以上2点についてお答えいただきたいと思います。 ○議長(矢吹康君) 杉山福祉厚生部長。 ◎福祉厚生部長(杉山保久君) 11番宮川議員の質疑にお答え申し上げます。2点に分かれてのおただしでございますが、相互関連がございますので一括御説明申し上げます。
しかしながら、診療にこと欠くようなことがあっては困りますので、特に共立病院は高等看護学院をもっている関係から、定数充足については若干問題があろうかと思いますが、日常、診療に支障のない程度の補充は続けておるようでありますが、その他の病院についてはなかなか問題があって、われわれも看護婦なり、あるいは医師の確保については東北大に行ったり、あるいは福島医大に行ったりして確保についてはやっておるわけでありますが